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理解力が落ちた原因は? 頭の回転をすばやくアップするトレーニング方法

 2018/02/20 速読
この記事は約 10 分で読めます。 78 Views

あなたは本を読んでいるときや

SNSやインターネットの記事を見ているときに

「理解力がないな」と思ったことはありますか?

 

私たちは普段の仕事でもプライベートでも

何かを理解するということが今までよりも

求められてきています。

 

その反面、スマホやパソコンのスペックが

高くなったおかげで私たち人間が覚えていたものも

覚えなくてよくなり、理解力が落ちているのも事実。

 

でも安心してください。

理解力は、筋トレと同じで

トレーニングをすればあがるものなんです。

 

この記事では、理解力をアップするトレーニングについて

お伝えしていきます。

「最近、理解力が落ちている」と思っているあなたも、

ぜひもともと持っている理解力を取り戻すきっかけにしてください。

 

そもそも理解力ってなに?

 

 

「理解力が落ちた」と思っていても、

「じゃあ理解力って何?」と聞かれるとよく分からない、、、、

そういう人が意外と多いんです。

あなたはどうでしょうか。

 

「理解」という言葉は、頻繁に使われているわりに

ぼんやりとしたイメージなんです。

 

理解とは??

大辞林の第三版で「理解」を調べると

「物事のしくみや状況、また、その意味するところなどを論理によって判断しわかること。

納得すること。のみこむこと」

とあります。

イメージ的には「必要なときに必要な情報をパッと思い出せる状態」のことをいいます。

 

例えば、あなたが好きなものを思い出してください。

友達からあなたが好きなもののことを聞かれたらどうでしょう。

あなたは、それまでその好きなもののことを考えていなかったとしても、

友達から聞かれたことをきっかけに、

どんどん思い出して話せるのではないでしょうか。

 

そういう状態が「理解している」という状態なんです。

 

テストだと「問題を解ける状態」

読書だと、「本に書いてある内容を自分の言葉で話せたり、

そらで引用できたりする状態。」

そういう状態が「理解している」ということになります。

 

理解力が落ちている原因

実際に、私たちを含めて今の人たちは

全体的に理解力が落ちているとも言われています。

その原因にはどんなことがあるのでしょうか?

 

スマホやパソコンに頼りすぎていること

その原因の一つにも挙げられるのが、

「スマホやパソコンの性能が良くなっている」

ということでもあるでしょう。

 

むかし、よく電話をするところの電話番号は

覚えていたものでした。

でも今はスマホに記憶させておけばよくて、

わざわざ覚える必要がありません。

 

メールアドレスも、パソコンやスマホに登録しておけば、

自分のアドレスすら覚える必要もありません。

 

こんな感じで、人間が頭を使わなくてもいいような

状況が作り出されてきているんです。

便利な世の中である反面、

私たちが持っている理解力も落ちているという

皮肉な結果になっているんですね。

 

集中力が維持できなくなっていること

あなたも私も、身の回りに情報が溢れています。

インターネットが広まってから、なおさらそういう傾向が強いですね。

 

よく、人間はイエスかノー以外の3つ目の選択肢があると、

選べないと言われます。

 

あなたは、何か買い物をするときに、

選択肢が3つも4つもあるとかなり悩みませんか?

悩んだあげくに結局買わなかった、、、

という経験はないでしょうか?

 

これは、選択肢が多すぎて選びきれなかったからなんです。

 

これと同じで、

いまの私たちの周りには情報がありすぎるくらいにあります。

なので、どの情報をピックアップすればいいか

分からないまま過ぎ去ってしまうんですね。

 

しかも、選択肢にあがる情報が多すぎると、

本当に選ばないといけない情報がどれかスパッと判断できないケースもあります。

そういうときはたいがい、

「この情報でよかったのかな、

あっちの情報が良かったのかな」

と、考えてしまうんですね。

 

いま、私たちはそういう環境の中で生きています。

ですから、判断が正しかったと思えない中で判断していると、

こういう迷いがどうしても生じます。

そうすると、選んだことに集中できなくなるのは当たり前ですね。

 

そして、集中できない状態で進めていくので、

よけいに理解力が落ちてしまうことにもつながっているんです。

 

集中できない状態で本を読んでも、、、

そういう集中できない状態でもし本を読んだとしても、

読んだ本の内容が頭に入ってこないのは仕方のないことです。

 

たとえば、本の字面は追っているので読んでいるようにも見えるけど、

実はただ「読んだつもりになっている」だけだったということもあります。

また、本を読んでいても文章からイメージが湧かないということもあるでしょう。

 

こういう状態になるのは、やっぱり集中力が散漫な状態で読んでいるからです。

好きなジャンルの本でもこういうことが起こります。

ですから、特に興味がないジャンルの本だったり、

試験勉強のために読む教科書や参考書だったらなおさらですよね。

 

もしあなたが試験勉強をしているのだとしたら、

なんでいま理解力が落ちているのか、

なんで集中力が維持できないのか、

少し時間をとって考えてみるのもいいと思いますよ。

 

理解力をアップさせるトレーニング

ここまで読むと「もう理解力が落ちたままなのか」と思うかもしれませんね。

でも、安心してください。

もしあなたの理解力が落ちていたとしても、

理解力はトレーニングでアップさせることが出来るんです。

 

アメリカのマーケッター、ジェイ・エイブラハムも著書の中で

「人間の根本的な能力には差がない」と言っています。

能力に差が生まれるのは、前に話したいろんな条件が重なって、

押さえつけられているだけなんです。

 

ですから、押さえつけられている原因を取り除けば、

あなたが本来持っている力を発揮できるわけです。

 

ただ、いまの状況をガラッと変えようというのは

ハードルが高すぎますよね。

ですので、この記事では、

いまの状況を変えることはしないでできるトレーニングを紹介します。

このちょっとしたトレーニングをするだけで、

本を読むときの理解力がアップします。

普段の生活の中にある「細切れ時間」を使ってできる方法ばかりですので、

ぜひ試してみてください。

 

頭を使う機会を増やすトレーニング

先ほど書いたとおり、いまの私たちの周りには

私たちの代わりに記憶してくれる便利なツールがあります。

だから、頭を使わなくてもいい場面が昔よりも増えているんです。

 

なので、頭を使う機会を増やしてみてください。

普段の生活の中でも、頭を使えることって意外とあるんです。

 

例えば、あなたは何かコンビニやスーパーで買い物をするでしょうか?

店員さんが商品の袋に書いてあるバーコードをリーダーで読み取って、

金額をピッピッと計算させていきますよね。

あなたは、レジの表示に出てくるのよりも早く暗算で計算したりできますよね。

レジでは、お釣りの計算をすばやく暗算でやってみたり、意外と頭を使える場面があるんです。

 

また、あなたが車を運転する方だったら、

前に走っている車のナンバーを足したり引いたり掛け算したりと、遊べます。

計算しなくても、数字の大小で高低差をイメージしたりと、

頭を使う練習が出来たりもします。

 

ポイントは、簡単な計算や読みにすること。

昔、100マス計算がはやったように、

あなたにとって簡単なものをサクサクやっていった方が、

難しいことを悩みながらするのよりも頭を使う練習にはいいんです。

遊び感覚で構わないので、「必ずできる」ことをサクサク進めていってください。

 

上に書いたのはほんの一例なので、まだまだきっとあるはず。

ぜひあなたに合った、頭を使う機会を見つけて増やしていってください。

 

発表の場を増やすトレーニング

あなたは小学生の頃、クラスのみんなの前で

スピーチをしたりしたことはありませんでしたか?

人前で発表することってものすごく緊張しますよね。

 

そしてなにより、間違えたくない一心で、

一生懸命発表の練習をしませんでしたか?

あの感覚が、実は理解力をアップするのに役立つんです。

 

だからと言って、別に発表会に出かけなくてもいいんです。

普段の生活の中で、ちょっと目の前の光景や頭の中のイメージを

声に出して言ってみるだけでいいんです。

本で読んだ内容をためしに言ってみるというのでもいいですね。

 

欲を言えば、誰かに聞いてもらうのがベターです。

でも、恥ずかしいですよね(笑)

そういうときに役立つのが、ボイスレコーダー。

 

不思議なもので、ただ声に出して言っているのと、

ボイスレコーダーで録音しながら声に出して言うのとでは、

意識がまったく変わります。

 

誰に聞かせるわけでもないのに、

「自分の声を録音している」ということだけで、

意識が変わるんですね。

 

普段からボイスレコーダーを持ち歩くのは大変だと思います。

5分くらいからでも自分の声を吹き込んでみて、

自分だけの発表の場を作ってみてください。

 

いままで気づかなかった発見があるはずです。

 

まとめるトレーニング

文章や話の内容をヒトコトで言ってみたり、

自分の言葉で言ってみるのも、

理解力をアップさせるのにはすごく効果があります。

 

例えば、本の内容を文章の字面そのものではなくて、

本の内容を自分の言葉で言ってみる。

 

この作業をすると、

見聞きしてインプットした情報が

口からアウトプットされる前に、

「自分の言葉にするとどうなるか」という作業が

脳の中で起こります。

 

そのため、インプットした情報が脳に残りやすいんですね。

また、本に書いてある内容を要約してまとめると、

意識が本に向きます。

 

なので、本に集中しますし、

集中した分、頭に入った情報がいつまでも残ります。

 

このまとめる作業、

子どもの頃は机に向かって鉛筆で紙に書きだしたりしていましたが、

授業ではないのでそこまでしなくてもかまいません。

 

例えば、読書をしているときに、

読んだ文章をヒトコトでまとめるとどうなるかを

声に出して言ってみたり、

頭の中で組み立てたりするのだけでもいいんです。

 

それだけで、理解力がかなりアップします。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

集中力が散漫になって理解力も落ちたなと思いがちな時代でも、

時間の使い方をちょっと工夫して普段とちがうことをするだけで、

理解力はアップするものです。

 

1日5分くらいの取り組みだけでも、

毎日やっているとかなり理解力もアップしますし、

あなたが元々持っていた理解力を取り戻すこともできます。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

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