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「思考力」を育てるにはどうするか?

 2017/11/21 ひらがな速読法 吉岡学院長ブログ
この記事は約 3 分で読めます。 35 Views

From:吉岡節夫

「思考力」を育てるにはどうするか?

結論から言えば、

多読をすることをすすめています。

多読することで、様々な知識を得ることができます。

多読は言語野の発達とよく似ています。

 

日本人は生まれながらに日本語を話すことができます。

おおよそ10歳までに言語野が日本語を話す能力や書くための能力がほぼ出来上がってくると言われています。

そこからがんばって英語の会話力がついたとします。

 

すると、言語野のなかに日本語の中枢と英語の中枢とが出来上がると言われています。

 

こんなエピソードがあります・・・

 

大学生の2年になったころから外資系の会社で働きたいと考えた人がいます。

そこで、教材を絞り込み1冊ほとんど丸暗記をしたそうです。

 

CDがなかった時代でしたからカセットテープが擦れきれるまで学習したといいます。

その努力の甲斐あって、タイム誌に就職が決まりニューヨーク生活を送ることになったのです。

 

長い海外生活で英語力は米国大統領をインタビューするくらいのレベルだということです。

そのレベルは、私達には馴染のないアッパー英語と表現していました。

 

その意味を聞いたところ、アメリカ社会の上流社会で通用する英語だといい、

一般の人には馴染のない言葉といいますが、京都弁みたいなものでしょうか。

 

彼の経験から言えば、言語野に二つの言語が同居しているのですね・・・

 

まさに、言語野の覚醒と同じように・・・

思考を広げたり、深くしたりするのは多読にあると思います。

 

多読が思考の質を変える

多読が脳幹を刺激し、多くの情報がそこに蓄えられていきます。

その蓄積された記憶が幾重にも重なっていきます。

重なれば忘れにくく、応用がきくという効果がでてきます。

 

例えば、文章・講話・会話・インタビューするような状況になれば・・・

そのような表現をするときの支えとなってくれることでしょう。

 

そして、その重なり方は多読の量と質によって変化は自由自在です。

例えば、作家になりたければ・・・

好みの作家の全書を読むということが早道となるのは

そうした脳幹という脳の働きがあるからです。

 

蓄えられた知識は、前頭野によって統合されてより役立つ知恵や、

その時々に必要なアイディア・直感・ヒラメキなどを

適格に提供してくれます・・・

 

ちゃんと応えてくれるようになっているのです。

 

脳が質的変化をするのです。それも多読する情報の量と質が叶えてくれるはずです。

 

これらの要素が関わって、「思考」の質が変化を遂げていきます。

まさに多読は脳の中に様々な知識の中枢をつくる働きをしているのです。

 

BRLM高速学習アカデミー学院長 吉岡節夫

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