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超短期記憶を鍛えたい人はほかにいませんか?

 2017/11/23 ひらがな速読法 吉岡学院長ブログ
この記事は約 3 分で読めます。 41 Views

From:吉岡節夫

乱数は超短期記憶力を鍛える!

「乱数」って数字の羅列ですよね!

 

そうです。

「乱数」とは数字の羅列の集合をいいます。

0123456789 なでの数字が主役です。

 

乱数を5ケタ、8ケタ、12ケタを制作して

ある専門学校で3年間のトレーーニング期間をもちました。

 

このトレーニングの成果は・・・

日本応用心理学会で発表しました。

 

速さは、2.0倍速、2.5倍速、3.0倍速にしました。

8ケタの3.0倍速を基準にして、聴き取り書き取りの変化を記録しました。

 

記録には、AチームとBチームに分けました。

Aチーム(340人)は、3.0倍速訓練の訓練後に3.0倍速で聴き取り書き取りチェック。

そして、1年後に再度3.0倍速チェック。

百点換算して点数平均は79.28点でした。再度の平均点は81.00点でした

 

Bチーム(340人)は、最初の3.0倍速の訓練後、1年間保留して3年目に3.0倍速で再調査しました。

最初の訓練は百点換算して66.86点。

3年目は82.21点でした。

これらのデーターの結果から・・・

 

A、Bともに聴き取り、書き取りでは成果がでています。

 

注目する点は、Bの成果ですね。

1年のブランクがあるにも関わらず・・・

Aチームの成果を超えたということです。

 

考察結論としては、

高速学習によって高められた能力は継続するという点にあります。

日々の訓練が重ねれば、生活習慣化して脳の高速情報処理が可能であることがわかったのです。

 

また、乱数は超短期記憶力の成果でもあります。

論文では数字一文字0.159秒としています。

 

例えば、数字の「1は<イ・チ>」で母音が2つあるので・・・

2拍になります。

「チ」は「チィ」と発音してどこまでも母音がつきます。

 

数字の音素(母音)は2拍なので、1拍は0.080秒くらいになります。

「乱数訓練」ではその速さの乱数を聴き取りしながら・・・

書くという作業をしています。

 

つまり、超短期記憶力の連続で脳を鍛えていることになります。

次回は、乱数訓練の応用編と今後の期待についてお話しします。

 

BRLM高速学習アカデミー学院長 吉岡節夫

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